20代だった自分へ

ミライ科

バカロレアって?

もう一つの県立前回、広島県の大崎上島にある2つの県立高校のうち、県立大崎海星高校について書きました。今回はもう一つの広島県立広島叡智学園です。県立大崎海星高校は高校1年から3年までの3学年のみですが、広島叡智学園は中学1年から高校3年までの...
ミライ科

高校生の視線の先

新聞記事に目を止める最近は、新聞記事は流し読むことが多くなってしまいましたが、久しぶりにじっくり読んだ記事があります。朝日新聞『(いま子どもたちは)「教育の島」で学ぶ』舞台は広島県の大崎上島。人口は約7,500人の離島で、高齢化率は47%超...
ミライ科

清貧ではなく清富を目指す

日本人の勝算デービッド アトキンソン氏の『日本人の勝算』を読みました。要約すると、 少子化・高齢化が進む人口減の日本では、一人あたりの生産性を高める必要がある。 「いいものをより安く」のLow road capitalismから、「よりいい...
ミライ科

デザインの時代を生きる

デザイン思考の流行に違和感ビジネスの世界では、最近、デザイン思考なるものが流行しています。「デザイン思考=イノベーション」という発信で、後押しする企業もたくさん出てきています。既存事業の停滞感により、新規ビジネス開発を進める必要を感じている...
ミライ科

平成を超えてミライへ

ピークアウトした平成大きな戦争を経て、新たな経済成長を遂げてきた昭和。それに対して平成は、いろいろな点でピークアウトを経験した(経験している)時代と言えます。まず日本の人口は、2008年の1億2800万人をピークに、減少へと転じています。平...
カンガエル科

戦争についてカンガエルために

この記事にたどり着いてくれたキミへ「戦争」に関する映画を鑑賞することを、夏休みの宿題として与えられた高校生のキミでしょうか。ヨノナカには戦争映画なるものがたくさんありますが、いくつかの視点で戦争をカンガエル上で、この記事が少しでも役に立てば...
カンガエル科

骨太の方針ってナニ?

この記事にたどり着いてくれたキミへこの時期に必ず新聞で取り上げられる「骨太の方針」なるものをカンガエル上で、この記事が少しでも役に立てばと思います。新聞各紙の論調からここ数週間、「骨太の方針」という文字が、新聞紙上で見かけるようになっていま...
カンガエル科

まじめなフェイクニュース?

この記事にたどり着いてくれたキミへ悪意なきフェイクニュースがもたらした事例をカンガエル上で、この記事が少しでも役に立てばと思います。大学のお詫び6月に入ってすぐ、とある大学のホームページに、次のようなリリースが掲載されました。フェイクニュー...
カンガエル科

Aviv Ovadyaって誰?

この記事にたどり着いてくれたキミへ新たな技術を使ったフェイクニュースがもたらす危機について関心のあるキミに、この記事が少しでも役に立てばと思います。情報の終焉前々回、SNSで拡散する情報を、そのまま信頼することは危険であることを取り上げまし...
カンガエル科

SNSの負の側面

読売新聞の解説記事から『メディア 米国のいま 問われる信頼』という解説記事が、読売新聞に3回にわたって掲載されました。第一回: SNS虚報削除 後手第二回: SNSで世論誘導 拍車第三回: 最新技術×フェイク=危機という内容でした。これまで...