本読みの独り言

読書日記

テクノロジーに耳を傾けよ ~読書日記

ケヴィン・ケリーという人『WIRED』という雑誌の元編集長で、ビジョナリーとして有名なケヴィン・ケリー。『テクニウム』や『〈インターネット〉の次に来るもの』といった有名な著作がありますが、今回はインタビュースタイルでまとめられたものです。次...
読書日記

対話というテーマで

2021年4月、東京大学の入学式の藤井総長の式辞は、「対話」に触れていました。残念ながら、新型コロナに感染されたため、藤井総長は欠席されていましたが、その式辞の内容がWebに掲載されています。そこから一部を引用します。とはいえ、全体の理解は...
週末に読んでみたいBEST3

週末に読んでみたい、時を超える小説BEST3

ボクが子どもだったころからタイムスリップタイムリープタイムトラベルなどなど。呼び名はいろいろありますが、時を超えるというテーマは、昔からフィクションの世界で数多く制作されてきました。映画では、バックトゥーザフューチャーが有名ですよね。ずっと...
伝説のビジネス本

ボクのビジネス観はここから始まった ~伝説のビジネス本

ある大学院生が手に取って世の中には、戦略コンサルティングファームと呼ばれる企業が存在します。コンサルティング会社というのは数多あり、世界的に有名な企業から、日本でのみ展開している企業、さらには自称経営コンサルタントの個人事業まで、さまざまで...
読書日記

2021年の最後に出会い、2022年の出会いを夢見る

ひさびさに、本を読んで心を揺さぶられました。一万円選書。メディアで耳にしていたので初めてではありませんが、その書店主、岩田さんの本に込めた思い、そして本のすばらしさを知ることができました。ボクは、この本の中に出てくるような、典型的なビジネス...