国民経済であり経済ナショナリズムであり

経済学 ミライ科

経済の本を読み始めています。

この本を読みたかった理由は、下村治博士の考えを知りたかったからです。
もちろん渋沢栄一から続く、経済思想を学びたかったこともあるのですが。

何度も言うように、経済活動はその国の国民が生きていくためにある。国民の生活をいかに向上させるか、雇用をいかに高めるか、したがって、付加価値生産性の高い就業機会をいかにしてつくるか、ということが経済の基本でなければいけない。

今の時代に、まさに言えることなんだなあと、ひしひしと。

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