英語

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大学入試までにボロボロになった単語帳 ~子育てOBのつぶやき

英語の単語帳 単語の意味が分からないければ、文章を読み取ることはできません。 リーディングをしながら、分からない単語があれば調べるというサイクルでは、とてもではないですが時間が足りなくなります。 大学受験で頻出するような単語は、早く覚えてしまうことが必要です。 そのため、多くの受験生は単語帳を活用することとなります。 「シス単」「ターゲット」「鉄壁」「速読」「Duo」「ユメタン」 これらが、大学受 […]

英語強化の相談にのる ~子育てOBのつぶやき

数学の次は英語 中3から数学は週一の塾で基礎の徹底を続けていました。 中高一貫校の落とし穴 ~子育てOBのつぶやき 大きなアドバンテージにはならないものの、数学が足を引っ張るということはありませんでした。 平均的な出来栄えで、安定していたという感じです。 さて高1の駿台模試で明らかになったのは、英語の対策が必要であること。 高1の模試、その実態は ~子育てOBのつぶやき 本人も、英検のようなリーデ […]

英検をうまく使う ~子育てOBのつぶやき

英語力とは? 高1まで、英語と数学の力をじっくりつけていくということが定石です。 前回書いたように、数学は基本的な理解が抜け落ちたまま高校数学に突入しそうになったため、中3から塾の力を借りることとなりました。 いっぽうで英語は、高1の前半まではほぼ学校の授業だけで過ごしていました。 センター試験から共通テストへの変化で、英語の4技能ということがハイライトされてきました。共通テストでの4技能へのシフ […]

共通テストの過去問は?

共通テストの対策 2021年1月からは、センター試験に代わって、新たに共通テストとして実施されることとなります。 その共通テストまで、あと4ヶ月となりました。 実施に先立ち試行調査として共通テストとしての新たな問題形式が、大学入試センターから発表されています。 高校によっては、実際に試行調査の問題を分析して、新たな共通テストに向けた対策を生徒に教えていることでしょう。 高校3年生は、夏ごろまではベ […]

英検を気の毒に思う

文部科学行政に、今さらながら失望 もともと期待はしていないのですが、今さらながらに失望しました。 http://www.mext.go.jp/a_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2019/11/01/1422381_01.pdf 無理矢理にでも押し通そうとしてきたのに、ここにきて一転。 遅きに失する決定であったことは、間違いない。 なんのための外部試験導入だったの […]

とうとう、英検。

予約申込開始 『英検2020 1 day S-CBT』の予約申込が9月18日、スタートしました。 https://www.eiken.or.jp/s-cbt/top.html 第1回検定(実施時期:2020年4月~7月)の枠を確保することが目的で、10月7日まで申し込みが可能です。 その後、本申込が2020年2月9日に開始されます。 このあたりの流れについては、説明会の動画がアップされているので、 […]

入試改革が見えてきた ~早稲田大学政経編Ⅲ

これまでの経緯 早稲田大学は、昨年、2018年5月30日に早々と2021年度入試の改革について公表しました。 その際、政治経済学部についても詳細が発表されています。 早稲田大学の入試改革 さらにサンプル問題を、2018年8月3日に発表しています。 入試改革が見えてきた ~早稲田大学政経編 この中で、全体で200点のうち、 英語外部検定試験を30点加味することとなっていました。 その後、2019年4 […]

まじか!英検

衝撃的なニュースが入ってきました。 英検の「2 days S-Interview」は、CBT方式では受験できない場合のみ利用できることが発表されました。 https://www.eiken.or.jp/eiken/info/2019/pdf/20190626_pressrelease_2020S-Interview.pdf そもそも「2 days S-Interview」とは? 大学入学共通テスト […]

【親から子へ】英語の勉強法とおすすめの参考書・問題集

中学受験のように二人三脚というわけにはいきませんが、高校生になっても親のアドバイスを「少しは」参考にしてくれます。 たしかに何十年も前の経験ではありますが、勉強方法の本質は変わっていないように感じています。 そんな背景で、親から子へアドバイスしたことをログとして残しておきます。 なお中高一貫校に通う場合のスケジュール感ですので、もし高校受験をされている場合は、別途考慮が必要です。 今回は英語です。 […]

どう受ける? 英語民間試験

2021年度入試の大枠 ほぼほぼ2021年度入試の方向性が見えてきました。 多くの難関国立大学では、CEFRのA2レベルを「出願要件」として求めることになりそうです。 私立大学は、それぞれの色が強く出るようで、たとえば早稲田大学の政経学部は200点中30点は外部試験の結果によりますし、慶應義塾大学は外部試験の結果をまったく反映させません。またTEAPを推し進めてきた上智大学は、TEAPスコア利用型 […]

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