そうだ、台北に行こう! ~⑪永和豆漿大王

旅行

注)2018年夏の情報です。必ず最新の情報を確認してください。

朝飯に再チャレンジ

前日に、故宮博物院へ行く道すがら、世界豆漿大王で朝食をと考えていましたが、閉店日であえなく撃沈。
そこで次の朝、十分へ向かう前に、永和豆漿大王で朝食にチャレンジしました。
場所は、MRT大安駅から少し南に行った場所になります。
宿泊していたシャングリラホテルからは、歩いても10分かからない程度の距離だったので、ちょうど良い朝の散歩です。

イートイン用の注文場所

外から入ったところはテイクアウト用の注文場所で、イートイン用の注文場所は奥のテーブルのほうに入ったところにあります。
奥のテーブル席に行って、早速注文です。
まずは定番の、鹹豆漿(シェンドウジャン)を注文。
米とピーナッツが混ざった、少し甘い米漿(ミージャン)。
棒状の揚げパン、油條(ヨウティアオ)。
そして、ここでも小籠包。
これを家族3人でシェアして食べました。
ちょっと足りなかったので、蛋餅(ダンピン)を頼んでも良かったかも。

鹹豆漿が一番

家族3人で一致した意見は、鹹豆漿が一番食べやすいというか、美味しいというか。
塩すっぱい中に、いろいろな具の複雑な味がして、日本人には合う料理です。
米漿よりも、鹹豆漿をもう一杯、頼みたかったというのが感想です。
もちろん、米漿もおいしいのですが、鹹豆漿の複雑さに比べると単調かなということです。
もし一人一杯を頼んでいたら、途中で飽きたかもしれません。
小籠包は、皮が少し厚めのしっかりした感じですが、中のジューシーさはたまりません。
朝から食事を満喫して、いざ列車の旅に向かいます。

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