JGC修行の御用達:JAL公式アイランドホッピングツアーに参加してみた ⑫⑬⑭那覇‐沖永良部‐徳之島‐奄美大島

旅行

JAC

再び那覇空港では、バスゲートからの出発です。
那覇から奄美へは、日本トランスオーシャン航空(JTA)でも、琉球エアーコミューター(RAC)でもなく、日本エアーコミューター(JAC)となります。機体後部からの搭乗です。

機材はATR42-600。

結構、狭いです。

沖永良部島

沖永良部に着陸前、海岸線を眺めると、岩が並んでいます。

沖永良部島は、サンゴ礁が隆起してできた島です。
そのため石灰岩が中心の大地ですが、海岸線は黒っぽく見えます。
石灰岩の表面が太陽光に焼かれて変色したのかな?
ごろごろした岩の台の上に、陸地が乗っかっているかのようです。

沖永良部空港に到着です。

とても小さな空港で、一日5便の出発です。

那覇から乗ってきた機材に、再び搭乗して徳之島へと向かいます。

徳之島のトライアスロン大会

7月5日に開催が予定されていたトライアスロン大会。

新型コロナの影響で、11月15日開催予定へと延期となりました。しかし、その後も新型コロナ感染の収束が見られないということで、残念ながら2020年は中止となってしまいました。
2021年は6月27日に開催予定とのことです。来年はぜひ開催できることを願っています。

パパイヤ漬

いったんゲートから出て、ターミナルのお土産物屋さんで購入した家族に人気の高かったお土産です。
ごはんのおともにどうぞ。

那覇から乗ってきた機材に、再び搭乗して次は奄美大島へと向かいます。
同じ機材を使っている限り、乗り遅れるということがないので、ホッピングをしていても安心です。

奄美大島まで来たぞお!!

あいにくの空模様のため、奄美大島の陸地はなかなか見えませんでした。
着陸少し前になって、ようやく目に入ってきた大地です。

20分乗り換えの人も

着陸後は、バスでターミナルへと向かいます。

奄美大島から鹿児島へのフライトは、20分乗り換えの便と1時間40分乗り換えの便があります。
私は1時間40分乗り換えの便を選びましたが、20分乗り換えの便を選んでいた人たちもいました。
その人たちは、ターミナルでバスを降りずに、そのまま次のフライトのタラップまで、バスに乗っていったのです。
しかし、もしフライトが少しでも遅れたら、やはり次の便へ振り替えですよね。
まあ、奄美-鹿児島のフライトも、鹿児島-羽田のフライトも、この閑散期で遅い時間ですから、満席ということもないでしょう。
乗り遅れても、次の便の空席がないということで慌てることもないかな。

西日本では有名なファミレスのJoyfullが、空港ターミナルの中にあります。
そこで夕食を食べながら時間をつぶします。
奄美の郷土料理のようなものを食べたかったのですが、今回は我慢です。

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