読書

読書日記

テクノロジーに耳を傾けよ ~読書日記

ケヴィン・ケリーという人『WIRED』という雑誌の元編集長で、ビジョナリーとして有名なケヴィン・ケリー。『テクニウム』や『〈インターネット〉の次に来るもの』といった有名な著作がありますが、今回はインタビュースタイルでまとめられたものです。次...
週末に読んでみたいBEST3

週末に読んでみたい、時を超える小説BEST3

ボクが子どもだったころからタイムスリップタイムリープタイムトラベルなどなど。呼び名はいろいろありますが、時を超えるというテーマは、昔からフィクションの世界で数多く制作されてきました。映画では、バックトゥーザフューチャーが有名ですよね。ずっと...
伝説のビジネス本

ボクのビジネス観はここから始まった ~伝説のビジネス本

ある大学院生が手に取って世の中には、戦略コンサルティングファームと呼ばれる企業が存在します。コンサルティング会社というのは数多あり、世界的に有名な企業から、日本でのみ展開している企業、さらには自称経営コンサルタントの個人事業まで、さまざまで...
読書日記

2021年の最後に出会い、2022年の出会いを夢見る

ひさびさに、本を読んで心を揺さぶられました。一万円選書。メディアで耳にしていたので初めてではありませんが、その書店主、岩田さんの本に込めた思い、そして本のすばらしさを知ることができました。ボクは、この本の中に出てくるような、典型的なビジネス...
ミライ科

7月6日まで期間限定での全文公開

瀧本哲史氏が、2012年6月30日に東京大学で行った伝説の講義が書籍になったことを記事にしました。その全文が、2020年7月6日24時まで無料公開されています。まだ本を読んでいない方は、このNoteで読んでみてください。時間がないので、ぜひ...
ミライ科

2020年6月30日の講義を聴きたかった

昨年8月に亡くなった瀧本哲史氏が、2012年6月30日に東京大学で行った伝説の講義。その内容を収録した本が、先日発売された。緊急事態宣言のため、ネットで取り寄せて早速読みました。やはり瀧本氏はミライを見据えて、ミライに希望を託していたんだな...
趣味&健康

2019年を本で振り返る

2019年という、この一年を、本を題材に振り返ってみます。世界は良くなっている2019年を代表するのは、この一冊だと思います。『FACTFULNESS』そもそもは、この記事がきっかけで読みました。センセーショナルなニュースに踊らされることな...
人生

意欲の低下こそが大敵

50歳を超えて、これからの人生を歩んでいくために大切なこと。それは、意欲を低下させないこと。そう教えてくれた本です。そのためには前頭葉の老化を防ぐ必要があります。とにかくルーティンの生活を避ける。想定外のことに取り組む。長年勤めた会社という...
人生

リセットか、リプランか

自分が40代のころは、「40歳になったら・・・」といった書籍が多くありましたが、自分が50代になって見回すと「50歳になったら・・・」という書籍が多く目に入るようになっています。自分の意識がそこに向いているから、目に留まるというのもあると思...
大学受験

東大国語の出典はPR誌

科学と非科学のはざまで2019年の国語第一問の出典は、中屋敷均氏の『科学と非科学のはざまで』でした。この文章、もともとは講談社のPR誌である『本』の連載からの出典です。書店に行った際に、レジ脇にまだ残っている時は、この『本』を頂いてきていま...