東京大学

子育てOBのつぶやき

プラチカの謎 ~子育てOBのつぶやき

東大入試までの数学ロードマップ大学受験まで、長い、ながーい、日々を過ごすわけですが、なんどかギアチェンジのタイミングあります。それを数学で示すと、こんな感じです。高1まで: 落ちこぼれないように基礎をしっかり高2の一年間: フォーカスゴール...
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センター試験の問題を解いてみた ~子育てOBのつぶやき

高3になる前の基礎力だめし以前の記事で書いたように、途中通過点として、高2の冬に一学年上の先輩たちが受験しているセンター試験の問題を解いて、英数国で8割得点できることを目指そうということにしました。この時点で8割を取れれば、一年後の本番に9...
子育てOBのつぶやき

大学入試までにボロボロになった単語帳 ~子育てOBのつぶやき

英語の単語帳単語の意味が分からないければ、文章を読み取ることはできません。リーディングをしながら、分からない単語があれば調べるというサイクルでは、とてもではないですが時間が足りなくなります。大学受験で頻出するような単語は、早く覚えてしまうこ...
子育てOBのつぶやき

第一志望は東京大学? ~子育てOBのつぶやき

どこまで本気?駿台全国模試では、第一志望を東京大学と書いて、毎回D判定をもらっていた息子。どこまで本気なのかを、親としてははかりかねていました。それが高2になって大学受験をしっかりと意識した時、東京大学を狙いたいので、少し相談にのってくれと...
子育てOBのつぶやき

落ちこぼれ寸前からの数学克服の王道は ~子育てOBのつぶやき

高1を終えて数学で落ちこぼれそうになっていた息子は、中3~高1と塾でしっかりと基礎を固めるようにしていました。しかし。高1の駿台全国模試の状況を見ても分かるように、数学の偏差値は低迷したまま。数学の偏差値が50を下回らなかったということで、...
子育てOBのつぶやき

英語強化の相談にのる ~子育てOBのつぶやき

数学の次は英語中3から数学は週一の塾で基礎の徹底を続けていました。大きなアドバンテージにはならないものの、数学が足を引っ張るということはありませんでした。平均的な出来栄えで、安定していたという感じです。さて高1の駿台模試で明らかになったのは...
子育てOBのつぶやき

高1の模試、その実態は ~子育てOBのつぶやき

模試のもろもろ中学受験でも模試について書き留めました。中学受験で模試を受ける目的は、①弱点を見つける②全体の中での位置を知る③入試と同じような環境で『場』に慣れるとしていたのですが、この3点は大学受験でも同じです。高2までは、定点観測に近い...
大学受験

東京大学の合格者最低点2022

とうとう合格発表12時にWebで発表されたのを見ると、合格された方、残念ながら不合格となった方、それぞれの思いを想像してしまいます。はるか昔、自分自身が浪人決定した時は、思いのほか淡々としていました。しかしそれは、友人の多くも予備校での高校...
大学受験

東大国語の入試問題2022

今年のテーマは第一問の出典は鵜飼哲氏の『ナショナリズム、その〈彼方〉への隘路』でした。この鵜飼氏の文章、もともとはナショナリズムの教科書的に有斐閣から出版された『ナショナリズム論・入門』に掲載されていました。大澤真幸氏や姜尚中氏など、名の知...
読書日記

対話というテーマで

2021年4月、東京大学の入学式の藤井総長の式辞は、「対話」に触れていました。残念ながら、新型コロナに感染されたため、藤井総長は欠席されていましたが、その式辞の内容がWebに掲載されています。そこから一部を引用します。とはいえ、全体の理解は...