意欲の低下こそが大敵
50歳を超えて、これからの人生を歩んでいくために大切なこと。 それは、意欲を低下させないこと。 そう教えてくれた本です。 そのためには前頭葉の老化を防ぐ必要があります。 とにかくルーティンの生活を避ける。想定外のことに取り組む。 長年勤めた会社という環境の外にも、新たなコミュニティーで人間関係を築いていくのも、ルーティンの生活を避けるための一つの方策です。 思考のスキーマから逃れ、柔軟に考えらえる […]
50代のオッサンがやりたいことを探します
50歳を超えて、これからの人生を歩んでいくために大切なこと。 それは、意欲を低下させないこと。 そう教えてくれた本です。 そのためには前頭葉の老化を防ぐ必要があります。 とにかくルーティンの生活を避ける。想定外のことに取り組む。 長年勤めた会社という環境の外にも、新たなコミュニティーで人間関係を築いていくのも、ルーティンの生活を避けるための一つの方策です。 思考のスキーマから逃れ、柔軟に考えらえる […]
自分が40代のころは、「40歳になったら・・・」といった書籍が多くありましたが、自分が50代になって見回すと「50歳になったら・・・」という書籍が多く目に入るようになっています。 自分の意識がそこに向いているから、目に留まるというのもあると思いますが、人生100年時代と言われ、最近は50歳が「折り返し」と見られるようになったこともあるのでしょう。 今回は、本田直之氏の本を読んでみました。 題名は「 […]
一年の計 2018年1月から心機一転、新たにブログをスタートして一年が経ちました。 やりたいこと001:ブログを立ち上げる 気の向くままに書き連ねてきましたが、次の一年に向けて、3つほど頑張ってみようと思います。 ライフシフトへの一歩 アラフィフとなり、この先の人生について考え始めました。 ライフ・シフト 人生100年の時代に 最近は副業を認める企業も増えてきたので、早かれ遅かれ自分の勤務先も明文 […]
50歳という年齢の位置付け 以前は「人生80年」というのが共通認識で、60歳あるいは65歳で会社人生を終えてから、残り20年ぐらいをどう生きるか、まさに余生についてカンガエルというのが普通でした。 しかし『LIFE SHIFT(ライフ・シフト) 100年時代の人生戦略』が出版されてからは、人生100年という認識が広がり、60歳あるいは65歳で会社人生を終えてから、それまでの会社人生の長さと同じくら […]
LIFE SHIFT(ライフ・シフト) 2016年に『LIFE SHIFT(ライフ・シフト) 100年時代の人生戦略』という本が出版され、ベストセラーとなりました。 記憶に新しい方もいると思います。 LIFE SHIFT(ライフ・シフト) posted with ヨメレバ リンダ グラットン,アンドリュー スコット 東洋経済新報社 2016-10-21 私自身がアラフィフとなり、これからの生き方を […]