20代だった自分へ

ミライ科

国民経済であり経済ナショナリズムであり

経済の本を読み始めています。 この本を読みたかった理由は、下村治博士の考えを知りたかったからです。 もちろん渋沢栄一から続く、経済思想を学びたかったこともあるのですが。 何度も言うように、経済活動はその国の国民が生きていくためにある。国民の...
ミライ科

元理系のオッサンが経済学を学んだら

工学部出身だけど ボクは大学で理系だったのですが、一般教養で文系の授業をとることができました。 でも選択したのは、社会学と国際政治学だったはず。残念ながら経済学は選択しなかったんです。 30年以上前の日本における経済学は、マルクス経済学と近...
カンガエル科

東京大学の出願状況2022

東京大学の出願期間は 令和4年1月24日(月)~令和4年2月4日(金)17:00(必着) ただし,出願期限後に到着したものは,2月2日(水)までの消印があり,かつ,書留速達郵便に限り受理します。 ということなので、2月4日(金)17:00の...
カンガエル科

早稲田大学の出願状況2022

早稲田大学の出願期間は1月20日までなので、おおかたの出願数は1月28日現在で見えてきているのかと思います。 (あくまで1/28現在であり、このあと変動する可能性があるので、その点は注意下さい。) 文系学部の出願状況を、昨年との比較でまとめ...
ミライ科

7月6日まで期間限定での全文公開

瀧本哲史氏が、2012年6月30日に東京大学で行った伝説の講義が書籍になったことを記事にしました。 その全文が、2020年7月6日24時まで無料公開されています。 まだ本を読んでいない方は、このNoteで読んでみてください。 時間がないので...
ミライ科

2020年6月30日の講義を聴きたかった

昨年8月に亡くなった瀧本哲史氏が、2012年6月30日に東京大学で行った伝説の講義。 その内容を収録した本が、先日発売された。 緊急事態宣言のため、ネットで取り寄せて早速読みました。 やはり瀧本氏はミライを見据えて、ミライに希望を託していた...
ミライ科

ジャック・アタリの言葉に心打たれる

1月を思い起こすと 1月のころは、雪不足でスキー場が苦しんでいるというニュースを見ていたのですが・・・ この3ヶ月ほどで、世界の風景がまったく変わってしまいました。 年明けごろから、武漢での原因不明のウィルス拡大のニュースは流れていましたが...
ミライ科

廃校というピンチをチャンスに

小学校名に『旧』がつく寂しさ 千葉県鴨川市には祖父が住んでいたので、ものごころつく前から、一年に数回訪れていました。 祖父が亡くなった後も、菩提寺にある墓を守るため、定期的に通っています。 墓のメンテナンスをするだけであれば日帰りで通います...
ミライ科

100億円ビジネスを作れるか

ここのところ地域活性化というテーマで、いろいろと本を読んでいます。 大前研一氏が地方創生について講義を行った内容が書籍化されていたので、そちらを手に取ってみました。 大前研一ビジネスジャーナル No.11(日本の地方は世界を見よ!イタリア&...
ミライ科

地域みらい留学って?

高校魅力化プロジェクト この本を読んで知ったのですが、最近は中山間や離島の高校に国内留学する高校生が多いそうです。 本の中では、島根県の高校を中心に、地域の特色を学んだり、地域課題解決に取り組んだりするアクティブラーニングにより、将来、地域...