アップしようと思っていたところ、新型コロナウィルスへの対策でバタバタして、すっかり時季外れになってしまいました。
もう遠い昔のようですが、備忘録として。
毎年のスキー
アラフィフのやりたいことの一つとして、毎年のスキーを挙げました。
2018年は、雲海を見たくて竜王に行きました。
2019年は、滑りまくるために上越国際へ行きました。
https://yourmomentoftruth.com/2019/03/17/post-679/
そして今年は、雪不足でも心配の少ないかぐらで楽しんできました。
すでに1月だというのに、あちこちのスキー場は雪不足で苦しんでいます。そんな中でも、GWまで滑ることのできるかぐらは、大丈夫でした。
あらかじめ雪不足を見越して、かぐらを目指してみつまたに宿を確保しておいて正解でした。
ちょうど同じロープウェイで乗り合わせたグループが言うには、2020年1月ではかぐらか五竜ぐらいしか雪がないとのこと。
ゲレンデ
やはり雪不足の影響は否めず、新雪でコンディション良くとは行きませんでした。しかし、記録的な雪不足の中でも、自然の雪で滑ることができるだけでも、ありがたいものです。
他のスキー場がオープンしていないこともあり、スキーヤーがかぐらに集まってきているようでした。麓からゲレンデに上がるロープウェイを待つ長蛇の列を、初めて見た気がします。
ペンション
みつまたのペンションに宿泊しました。
最近はホテルで宿泊することが多かったので、アットホームなペンションの雰囲気は新鮮でした。家族総出でもてなしていただき、料理もおいしくいただくことができました。
ロープウェイまで歩いてすぐというのは、やはり気分が違います。特に今回はロープウェイ待ちで並ぶことを教えてもらっていたので、早めにペンションを出て山の上に上がるようにできたのも、ペンションのおじさんのおかげです。
越後湯沢の混雑
毎度のことですが、帰りの時間帯の越後湯沢駅の混雑はひどいものです。
みつまたからのバスが越後湯沢駅に着いてから、新幹線の出発時刻まで時間があったので、今回は駅前のレストランで時間をつぶすことにしました。
駅を眺めながら、巨大なビアジョッキで乾杯。息子は、がっつり料理を堪能していました。