3月から、多くの企業でテレワークを推進したため、インターネット回線の混雑が激しくなったようです。
自宅からMeetやTeamsの環境に接続して、あちこちでWeb会議を開催しているのですから、当然と言えば当然です。
さらには自粛生活で、自宅でNetflixやAmazonPrimeの動画を視聴する人が増えて、夜や休日の通信速度低下もひどくなっています。
我が家でも、そのことは肌で感じていて、体感で数Mbpsに通信速度が落ちていたと思います。
通信環境の悪化により、家族からはなぜか私が非難を受けることになり、「どうにかしろ」と迫られていたのです。
（元凶は新型コロナウィルスのはずなのに・・・）
そこで対策を調べていたのですが、我が家の契約先ではIPｖ6を使えることが判明しました。
これまで不便を感じていなかったので、気にもしていませんでしたが、いつの間にか世の中のサービスは進んでいたのですね。
これはトライしてみるしかないと、急遽、IPｖ6対応のルーターを購入することに。
さらに調べると、どうもバッファローのルーターが良さそうだと。
まずはWSR-A2533DHP3。2019年12月の発売開始です。
【Amazon.co.jp 限定】BUFFALO WiFi 無線LAN ルーター WSR-A2533DHP3-BK 11ac ac2600 1733+800Mbps デュアルバンド IPv6対応 日本メーカー 4LDK 3階建向け 【iPhoneXS/XS Max/iPhone 11/11 Pro/11 ProMax メーカー動作確認済み】
そしてWSR-2533DHPL2。こちらは2020年5月に発売されたばかりです。
私は、このWSR-2533DHPL2をAmazonで購入したのですが、AmazonのWebサイトからは現在はページが削除されてしまっています。
注文がたくさん入ったためと、次回入荷の目途が立っていないのかな？
他の量販店サイトでは販売しているようなので、購入はできると思います。
そのWSR-2533DHPL2が届いたので、さっそくセッティングを行いました。
その結果は、速い！！
とにかく、さくさくとページを読み込みます。
せっかくなのでスピードテストをやってみたところ、ダウンロードで35～50Mbps。
申し分ありません。
これでしばらくは、通信速度低下の悩みと、家族からの非難からは解放されそうです。
