注)2018年夏の情報です。必ず最新の情報を確認してください。
鼎泰豊の本店に行きたい!
日本でも高島屋の鼎泰豊に通い続けていますが、せっかく台北に来たら、やはり鼎泰豊には行きたい。
台北にも、鼎泰豊はいくつか店を構えていますが、やはり本店でしょう。
あさイチから
本店は、平日10時から開店です。
時間を有効に使うため、待ち時間は最小にしようと、9時半ちょっと前には店に向かいました。
すでに整理券を配り始めていて、私たちは9:26に「3006」番の整理券をもらいました。
1~2人の場合は1000番台、3~5人の場合は3000番台、6人以上の場合は5000番台の整理券になっています。
つまり9:26に、3~5人のグループで6番目の整理券をもらえたということです。
このあと続々とお客さんがやってきたので、開店30分前に到着したのは正解でした。
事前にメニューを選ぶ
整理券とともに、メニュー表を渡されたので、そこに食べたいものを記入します。
メニューは日本語で記載されているので、心配いりません。
そしてしばらく待ったあと、9:50ごろには最初のお客さんが呼ばれ、間もなく私たちの番号も呼ばれました。
こんな感じで、液晶テレビで自分の番号(3006)が呼ばれます。
皮の薄さは一番
まずは小籠包。
他にも、カニみそ入り小籠包、へちまとエビ入り小籠包を頼んでみました。
台北に来て、いろいろな小籠包を食べてきました。
だからこそ分かるのは、鼎泰豊の皮の薄さ。
餡と肉汁をまったく邪魔しない皮は、天下一品です。
小籠包の他には、
野菜と豚肉入りワンタンスープ
ヒョウナゆば炒め
セリホンと豚肉入り麺
牛テールのジャージャー麺
を頼んでいたので、それらをしっかり食べました。
非常に満足度の高いブランチでした。
一時間で食べ終わって外に出てみると、1~2人のほうは1063番、3~5人の場合は3032番でした。
一時間で、1~2人のほうは約60組、3~5人のほうは約30組が回転する感じですかね。
店の前には多くの人が待っており、さすがの人気店です。