そうだ、台北に行こう! ~②明月湯包

旅行

注)2018年夏の情報です。必ず最新の情報を確認してください。

せっかくなので街に出よう

シャングリラホテルに到着したのが、ちょうど昼時。
チェックイン時刻までは、まだ時間があったので、どこかで昼食をということになりました。
ホテルで聞いてみると、隣のショッピングモールにも簡単な食事をとれるところがあるよ、という話だったのですが、行ってみたところ、あまり「台湾っぽくない」店ばかりだったので、外に出ることにしました。
シャングリラホテルから少し歩いたところに、小籠包の人気店「明月湯包」があったので、昼食はそこで取ることに。

大きな通りに面した本店はお客さんでいっぱいだったので、そこからちょっと離れたところにある支店にいったところ、ちょうどテーブルがあいていました。
ラッキー!

まずはオーダー

席につくやいなや、お姉さんがメニューを持ってきてくれます。

日本人とすぐに分かるんですかね。
日本語の説明もしっかり書いてあり、とても分かりやすい。
そして、オーダー表に記入します。

メニューを見ながら、漢字を解読していきます。
このオーダー表をお姉さんに渡せば完了。
あとは料理が出てくるのを待つだけです。

肉汁、うまっ!!

いよいよ小籠包の登場です。

今回は、通常の小籠包とカニみそ入りの小籠包にしました。
あとは牛筋のピリ辛あえなど。
小籠包は、少し皮が厚めです。
その厚め皮が、こくのある肉汁をしっかりと包み込んでいる感じです。
ひとこと、「うまい!!」。
あっという間に、たいらげてしまいました。
お腹いっぱい。みんなで満足して、ホテルへと戻ったのでした。

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