注）2018年夏の情報です。必ず最新の情報を確認してください。
夕食も近場で
朝のフライトだったので、朝4時に起床。
そのせいもあって、昼食をしてぶらぶら歩いてホテル帰ってきてから、まずはホテルで休息です。
夜もさすがに遠出はつらかったので、シャングリラホテルから歩いてすぐの場所にある「肉大人」にしました。
日本で火鍋というと「辛い」イメージが強いですが、台湾では鍋料理のことを一般に火鍋というようです。
このお店のお鍋は、辛い鍋ばかりというわけではありません。
プレフィックスで
オープンと同時に席へ案内されました。
それほど長い距離を歩いたわけではないですが、やはり台湾。
それなりに汗をかきながら到着したので、店内は冷房が効いてて快適。
店内の雰囲気も、かなりオシャレです。現地のカップルが来ていましたが、デートに持って来いの店なんでしょうね。
早速メニューを渡され、オーダーの方法を説明してもらいました。
まずは、３種類の中からスープを選びます。発酵した白菜ベース、パクテーとココアベースのものなど。
次に、締めをどれにするか選びます。春雨は王道だと思いますが、インスタントラーメンというのがなんとも興味深い。
最後にお肉です。豚肉、牛肉、ダックに鶏と何種類もあるので迷います。店員さんにおすすめを教えてもらい、オーダーしました。
いよいよお鍋
鍋の到着です。
手前がパクテーとココアベースのスープ、奥が発酵した白菜ベースのスープです。
どちらも食欲をそそります。
そしてお肉は板に乗せられて登場です。
どれも薄くきれいにスライスされています。
これをしゃぶしゃぶの要領で食べていきます。
おいしい！
肉もおいしいのですが、スープの味が絶妙です。
ビールよりも、ワインに合う料理だと、個人的には思いました。
最後に、残ったスープの中に春雨やインスタントラーメンを加えて、締めとなります。
鍋の具材もボリュームがあり、十分にお腹いっぱいになりました。
人気の店である理由が、よく分かりました。
