冬休みの映画は
毎年、暮れには夫婦で映画を見に行くことが多いのですが、今年は二人の意見が一致して、ボヘミアンラプソディーを観ることに。
最近のシネコンは、インターネットから座席を予約できるので、便利に使わせてもらっています。
ついでに「夫婦50割引」も使って。
https://yourmomentoftruth.com/2018/07/13/post-440/
せっかくなので応援上映
私は学生時代にクイーンを聞いていたので、曲が聞こえてくるとカラダが勝手に反応してしまいます。
ということで、周りに迷惑をかけないためにも、応援上映を選んでみました。
同年代が半数
休日ということもあると思いますが、40代から50代ぐらいが半数以上といった感じです。
場所のせいでしょうか?
テレビで上映風景を見た時は、結構の数の若者がいたので、少し拍子抜けです。
まあ若者にとっては、懐メロでしかないのかもしれません。
意外と知らないことも
冒頭のほうでホンの一瞬「Parsi」というセリフが出てきて、「えっ、そうなの?」と。
フレディ・マーキュリーが、インド系であることは知っていたのですが、インドのゾロアスター教徒である「Parsi」であるとは知りませんでした。
ピアノも出来て、歌もうまくて。
天文学者や理学士とバンドを組むんだから、育ちは良いはずですよね。
最後の20分間
ネタバレになるといけないので、詳細は割愛しますが、やはり最後の20分間は燃えます。
カラダが自然と反応します。
足踏みや手拍子が、自然と出てしまいます。
しまいには、訳も分からず涙目になってしまいます。
Queen最高!!
そう叫ばずにはいられない作品でした。