現代文

大学受験

東大国語の入試問題2022

今年のテーマは第一問の出典は鵜飼哲氏の『ナショナリズム、その〈彼方〉への隘路』でした。この鵜飼氏の文章、もともとはナショナリズムの教科書的に有斐閣から出版された『ナショナリズム論・入門』に掲載されていました。大澤真幸氏や姜尚中氏など、名の知...
読書日記

対話というテーマで

2021年4月、東京大学の入学式の藤井総長の式辞は、「対話」に触れていました。残念ながら、新型コロナに感染されたため、藤井総長は欠席されていましたが、その式辞の内容がWebに掲載されています。そこから一部を引用します。とはいえ、全体の理解は...
大学受験

【親から子へ】国語の勉強法とおすすめの参考書・問題集

中学受験のように二人三脚というわけにはいきませんが、高校生になっても親のアドバイスを「少しは」参考にしてくれます。たしかに何十年も前の経験ではありますが、勉強方法の本質は変わっていないように感じています。そんな背景で、親から子へアドバイスし...
大学受験

東大国語の入試問題を解いてみた

この記事にたどり着いてくれたキミへキミは、今年の東大入試国語について調べている高校生でしょうか。予備校や塾の分析とは違いますが、アラフィフのおっさんによる読解に、しばしお付き合いいただければと思います。2019年の現代文2019年の国語第一...