早稲田大学の出願状況2022
早稲田大学の出願期間は1月20日までなので、おおかたの出願数は1月28日現在で見えてきているのかと思います。 (あくまで1/28現在であり、このあと変動する可能性があるので、その点は注意下さい。) 文系学部の出願状況を、昨年との比較でまとめてみました。 志願者数が増えているのは、 ・教育学部 ・商学部 ・文化構想学部 ・文学部 です。 その他の学部は志願者数が昨年よりも減っています。 政治経済学部 […]
50代のオッサンがやりたいことを探します
早稲田大学の出願期間は1月20日までなので、おおかたの出願数は1月28日現在で見えてきているのかと思います。 (あくまで1/28現在であり、このあと変動する可能性があるので、その点は注意下さい。) 文系学部の出願状況を、昨年との比較でまとめてみました。 志願者数が増えているのは、 ・教育学部 ・商学部 ・文化構想学部 ・文学部 です。 その他の学部は志願者数が昨年よりも減っています。 政治経済学部 […]
これまでの経緯 早稲田大学は、昨年、2018年5月30日に早々と2021年度入試の改革について公表しました。 その際、政治経済学部についても詳細が発表されています。 早稲田大学の入試改革 さらにサンプル問題を、2018年8月3日に発表しています。 入試改革が見えてきた ~早稲田大学政経編 この中で、全体で200点のうち、 英語外部検定試験を30点加味することとなっていました。 その後、2019年4 […]
これまでの経緯 早稲田大学は、昨年、2018年5月30日に早々と2021年度入試の改革について公表しました。 その際、政治経済学部についても詳細が発表されています。 早稲田大学の入試改革 さらにサンプル問題を、2018年8月3日に発表しています。 入試改革が見えてきた ~早稲田大学政経編 この中で、全体で200点のうち、 英語外部検定試験を30点加味することとなっています。 英語外部検定試験の利用 […]
サンプル問題 8月3日、早稲田大学政経学部の2021年度独自試験のサンプル問題が発表されました。 https://www.waseda.jp/fpse/pse/news/2018/08/03/9136/ 日本語の長文と英語の長文の大問2題の形式となっています。 マーク式の小問が8問(1問はマークと記述の両方を含む)と、記述式4問です。 記述式は ・30字以内の記述式解答が1問 ・50字以内の記述式 […]
最近の記事から 東洋経済オンラインに、 『早稲田政経学部が数学必修化に踏み切る真意 数学だけではない入試改革の真の狙いとは?』 という記事が掲載されています。 https://toyokeizai.net/articles/-/230361 過去問から見る記述問題 2021年度の入試では、政治学や経済学に関する日英両言語での長文読解の記述式試験が課されるということです。 はたして、どのような記述 […]
早稲田大学の発表から 5月30日に、早稲田大学が2021年度の入試について発表したことに関して、試験問題の変更についてはこれまでも触れてきました。 早稲田大学の入試改革 早稲田大学の入試改革(続編) しかし、その発表には、もう一つ大きな変更が含まれています。 (2) 募集人数 300 名(政治学科100 名、経済学科140 名、国際政治経済学科60 名)とします。 ※従来450 名(政治学科150 […]
西北大学 『半分、青い。』の準主役である律(佐藤健)が入学したのは、西北大学。 縁もゆかりもある人なら、早稲田大学だとすぐわかりますよね。 「都の西北 早稲田の森に~~♪♪」 律が入学したのは理工学部。 そして律が大学で再会した清が入学したのは「一文」。 いまどきの若者は、「一文って何?」という感覚でしょうが、バブル期に学生時代を過ごしていた身からすれば、早稲田大学だと明言しているようなものです。 […]
早稲田大学の会見 5月30日に、早稲田大学が2021年度の入試について発表したことは、先週のブログで書いたとおりです。 早稲田大学の入試改革 そして6月7日に、早稲田大学が会見を開き、2021年度の入試について説明をしたそうです。 ホームページで公表しただけではまったく目もくれなかった各メディアが、今回は一斉に報道しました。 毎日新聞の記事 しかし、その中で気になる表現が。 政経学部は英語の民間検 […]
2021年度からの入試 5月30日に早稲田大学が2021年度の入試について発表しました。 https://www.waseda.jp/inst/admission/assets/uploads/2015/06/2021ad_change.pdf 高大接続改革で議論されてきた内容を踏まえ、単なる「知識」だけではなく、「思考力・判断力および表現力」を必要とする問題にシフトしていくことが明記されています […]