大学受験

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30年前のライバルが業務提携とは!

駿台とZ会の業務提携駿台とZ会の業務提携が発表になりました。私たちの世代からすれば、東大を目指す高校生や浪人生の予備校は駿台、通信添削はZ会というのが、王道だったと思います。予備校と通信添削なので、直接的に競合するわけではなく、併存可能な存...
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東大の発表を読んで、夏

東大が、2020年度から実施予定の大学入学共通テストにおける英語認定試験の活用について、ワーキンググループの答申を、7月14日に発表しました。詳細は、答申をもう少し読み込んでからと思いますが、まずはざっと読んだ感想だけ。そもそも、この件につ...
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大学入試改革で作文指導?

大学入試センターが、『「大学入学共通テスト」における問題作成の方向性等と本年11月に実施する試行調査(プレテスト)の趣旨について』なる資料を発表しました。その中で、国語の記述解答の方法についての記載があります。それはまるで、作文教室のようで...
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大学入試の常識が変わる

早稲田大学の発表から5月30日に、早稲田大学が2021年度の入試について発表したことに関して、試験問題の変更についてはこれまでも触れてきました。しかし、その発表には、もう一つ大きな変更が含まれています。(2) 募集人数300 名(政治学科1...
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早稲田大学の入試改革(続編)

早稲田大学の会見5月30日に、早稲田大学が2021年度の入試について発表したことは、先週のブログで書いたとおりです。そして6月7日に、早稲田大学が会見を開き、2021年度の入試について説明をしたそうです。ホームページで公表しただけではまった...
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早稲田大学の入試改革

2021年度からの入試5月30日に早稲田大学が2021年度の入試について発表しました。高大接続改革で議論されてきた内容を踏まえ、単なる「知識」だけではなく、「思考力・判断力および表現力」を必要とする問題にシフトしていくことが明記されています...
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東大の発表を読んで思うこと

方針転換?『東京大学の入学者選抜に関する考え方について』と題して、東京大学が4月27日に発表しました。3月のブログで、東大が2021年度入試の段階では民間試験を合否判定に使わないという発表をしたことに触れました。そこでは、受験生が民間試験を...
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東大英語の入試問題を解いてみた

この記事にたどり着いてくれたキミへキミは、今年の東大入試英語について調べている高校3年生でしょうか。予備校や塾が分析するのとは違い、TOEICを受けているアラフィフのおっさんの感想文にしかすぎませんが、お付き合いいただければと思います。せっ...
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東大合格発表のいっぽうで

2020年度では民間試験を合否に使わない3月10日は、東大の合格発表が行われていました。そのいっぽうで、2020年度に始まる大学入試改革に関して、東大が民間試験の結果を合否判定に使わないという発表をしました。東大 合否判定に使わず 新テスト...