TOEIC受験のための3つの必需品(1)

英語

アラフィフなりの悩み

TOEICを受験して痛感したのは、自分がアラフィフのおっさんの体になっていること、早い話が「もう若くはない」ということです。 
10代から20代に試験を受けていた時にはなかった苦痛、それは細かい字が読めないということです。
45歳を過ぎると急に手元の字が読めなくなることは、諸先輩方から教わっていました。しかし、これまで仕事ではそれほど気になりませんでした。紙で読むことより、PCの画面で数字や文字を見ることが多かったせいかもしれません。

いざZoffへ

しかし、TOEICの公式問題集や模試を解こうとすると、「読めない」ことに気付いたんです。
思った以上に字が細かいんですよね。
実際の試験の際に、細かな字が読めないことは致命傷です。
ということで、老眼鏡の出番です。
百円ショップでも安い老眼鏡は売っていますが、自分には使えないだろうなと最初から思って、メガネ屋さんのZoffへと出かけました。
近視+乱視でコンタクトを使っているのですが、そもそも左右の度が違います。
そのため、百円ショップのものでは、うまく合わないだろうと考えたのです。
なんせ、2時間の長丁場をともに戦う同志です。きちんと選ばないわけにはいきません。
お店の方にきちんと度を測ってもらい、ちゃんとした(?)老眼鏡を買いました。
いまどきは、老眼鏡とは言わずに、リーディング・グラスというんですよね。
でも店員さんと話すときには、ついつい「老眼鏡」と言ってしまいます。

快適、快適

いざ使い始めてみると、手元の文字を読むのが、こんなにも楽なのかとびっくりするぐらいです。
今まで、なんとなく無理して文字を読んでいたことが、よく分かりました。
使い心地は快適です。
たしかに2時間読み続けると、それなりに疲れはしますが、老眼のまま読むことで疲れるのに比べれば、なんてことはないです。
良い相棒に出会うことができました。

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