【親から子へ】国語の勉強法とおすすめの参考書・問題集
中学受験のように二人三脚というわけにはいきませんが、高校生になっても親のアドバイスを「少しは」参考にしてくれます。 たしかに何十年も前の経験ではありますが、勉強方法の本質は変わっていないように感じています。 そんな背景で、親から子へアドバイスしたことをログとして残しておきます。 なお中高一貫校に通う場合のスケジュール感ですので、もし高校受験をされている場合は、別途考慮が必要です。 今回は国語です。 […]
50代のオッサンがやりたいことを探します
中学受験のように二人三脚というわけにはいきませんが、高校生になっても親のアドバイスを「少しは」参考にしてくれます。 たしかに何十年も前の経験ではありますが、勉強方法の本質は変わっていないように感じています。 そんな背景で、親から子へアドバイスしたことをログとして残しておきます。 なお中高一貫校に通う場合のスケジュール感ですので、もし高校受験をされている場合は、別途考慮が必要です。 今回は国語です。 […]
科学と非科学のはざまで 2019年の国語第一問の出典は、中屋敷均氏の『科学と非科学のはざまで』でした。 東大国語の入試問題を解いてみた この文章、もともとは講談社のPR誌である『本』の連載からの出典です。 書店に行った際に、レジ脇にまだ残っている時は、この『本』を頂いてきていました。 ですので、毎月ではないのですが、中屋敷氏の連載も読んでいました。 たしかに、含蓄ある文章だなと思っていましたが、ま […]
この記事にたどり着いてくれたキミへ キミは、今年の東大入試国語について調べている高校生でしょうか。 予備校や塾の分析とは違いますが、アラフィフのおっさんによる読解に、しばしお付き合いいただければと思います。 2019年の現代文 2019年の国語第一問の出典は、中屋敷均氏の『科学と非科学のはざまで』でした。 昨年は野家啓一氏の『歴史を哲学する』で、人文科学の色が強い内容でしたが、今年はサイエンスエッ […]
大学入試センターが、『「大学入学共通テスト」における問題作成の方向性等と本年11月に実施する試行調査(プレテスト)の趣旨について』なる資料を発表しました。 その中で、国語の記述解答の方法についての記載があります。 それはまるで、作文教室のようです。 (マス目の使い方) ① 一マス目から書くようにする。 ② 改行はしないようにする。 ※ 一マス目から書き終わりまでの間に空欄がないようにする。 […]